講師紹介

小林美由希 MIYUKI KOBAYASHI

小林美由希 MIYUKI KOBAYASHI

  • 3歳よりBalletを始めバレエの完成系とされるVaganova流派Classic Ballet/Contemporary/Jazz Dancerメインに舞踊家としてProfessionalな活動を30年余り。
  • 3歳〜6歳頃まではバレエが大っ嫌い。誰よりも身体が硬く当時は、解剖学など全く知られておらず無理やり押されるストレッチだった為、力で抵抗して怒られ泣いてばかりの幼少期を過ごす。家の前の看板にしがみつく事もあった。忍耐強く続けてくれた母に今では私を信じてくれていたのだろうと感謝しかない。
  • 6歳で人生初めてのオーディションに参加。世界的に活躍するひびのこづえ氏のファッションショーに最年少で合格。独特な芸術センスに子供ながらしびれる。
  • 家族の献身的なサポートもあり、小学1年生頃からレッスンのビデオを復習し順番を覚えられる様になったり、硬い身体もある日突然、力の抜き方が分かり自信へ繋がりバレエが大好きになる。
  • 10歳からジャズダンスを始め日本最高峰名倉加代子氏に師事。ブロードウェイダンスに基づき日本にジャズダンスを初めて入れた第一人者。美しくカッコ良いジャズダンスの明確なメソッドがある。新国立劇場バレエ団最高位プリンシパル男性ダンサーや国内活躍の男性ジャズダンサー、宝塚元男役トップスター等180㎝以上あるメンバー達とレッスンする環境から身体の使い方次第で手脚を長く魅せる方法や、自分を大きく魅せる表現、女性の身体だからこそできる事は無いかと日々考え研究する日々を過ごす。
  • バレエ界最高峰ワガノワメソッドをチャイコフスキー記念東京バレエ団最高位プリンシパルでワガノワバレエ学校卒業すぐレニングラード国立バレエ団とソリスト契約の大嶋正樹氏/前川美智子氏に師事。(※ワガノワメソッドとは華やかさ・表現の範囲を大きく広げ繊細な上半身の動きが特徴)天才ダンサーだからこそマインドセットの方面に影響を受けた。常に身体づくりを懸命に徹底して行なっている背中を見てプロ意識の完璧さを学び今がある。
  • 17歳で最年少大抜擢されチャイコフスキー記念東京バレエ団高橋竜太氏振付『Dance Compagnie Art Of Works』カンパニーメンバーとなり舞踏家としてプロ活動をスタート。
  • ‘13年から現在ボイストレーニングを東京藝大卒松尾美香氏/米・イーストマン音楽大学卒塚本伸彦氏に師事。ボイトレは趣味だが変化が楽しく10年以上毎週自分磨きを続けている。
  • ‘13年からクラシックバレエ/ジャズダンス/シアターダンス/現代舞踊コンテンポラリーダンス/大人の身体作りクラスなど様々な教室にて講師依頼が増え本格的に後進の指導が始まる。
  • 20歳の頃、自身で振付・ソロ出演作品が日本最大級Japan Ballet Competitionにて受賞。作品が高く評価され、全国様々な公演にゲスト出演するきっかけとなる。
  • Show Biz界にも活動の場を広げ、ドイツOperetta『White Horse Inn』出演(東宝・ホリプロミュージカル指揮者)井村誠貴/(演出)池山奈都子
    Broadway Musical『THE BOY FRIEND』Professional Dancer Ms. Chloe役(東宝演出)寺崎秀臣/(東宝・劇団四季・宝塚歌劇団・ホリプロミュージカル指揮者)西野淳
    ハウス食品Musical『マルコ』Natasha役/日本最大規模3万人以上動員・全国18都市ホールツアー メインキャストを務めるetc..
  • ‘18年”第12回ベーテン音楽コンクール全国声楽一般部門”入賞。
  • ‘19年”第13回ベーテン音楽コンクール全国声楽一般部門”第3位受賞。
  • 自身が小学生の頃、講師の言葉の表現による身体への影響が大きくあると感じており、2019年〜《 世界屈指の苫米地式認定コーチ 》コグニティブ.コーポレート.コーチング認定講師に直接コーチングを学ぶ。オリンピック史上最多ゴールドメダリストもコーチングを取り入れていた事により有名となりコーチングを知るきっかけとなった。多くの有名俳優陣もコーチングにて自身のマインドコントロールを学び活躍していた。現在の指導力に直結している。
  • ‘19年からウォーキングをパリコレ出演経験のある複数名から学ぶも身長は高いが魅せ方に工夫を感じられず勿体無く感じたり指導力に疑問を感じたりした。それと同時に世界のトップモデルはバレエやジャズダンスをプロから学んでいるウォーキングだという事実を知る。通りで完璧な美しさなのだと納得した。自身は頭で考え30年研究を重ねてきたタイプのダンサーだった為、身体の構造や解剖学的使い方に基づき魅せ方の引き出しは、より無限大かつ言語化し皆さんに分かりやすく正確に伝えられると気づき美しく正しいウォーキングを広めようと思うきっかけとなる。
  • ‘19年国際映画祭最優秀作品賞など多数受賞の柿崎ゆうじ監督の第一期特別生となり演技を毎月40時間以上学ぶ。感情の受けとり方や表現を表に出す方法が大きく変わった。
  • ‘19年三池崇史監督【代表作】初恋(窪田正孝主演)/クローズ(小栗旬主演)/無限の住人(木村拓哉主演)/ジョジョの奇妙な冒険(山崎賢人主演)三池監督から直接演技を学び意識的に行う技術力と意識改革され表現力の幅を広げる。
  • ‘18年〜現在、Musical【赤毛のアン】大規模全国ツアー等の制作会社、日本を代表するIMAGINE Musical東京本社にて、Ballet・Jazz Dance通常レッスンからオーディション振付、次世代スター育成を努める。 赤毛のアンは若手俳優の登竜門となっている。【IMAGINE Musical歴代出演俳優】坂上忍/高岡早紀/川島なお美/木村多江/山崎育三郎/神田沙也加/上白石萌音etc..
  • ‘21年11月1日から一人一人と誠実に向き合いたいと思い、コロナ禍で人との繋がりがどれほどに大切な事か改めて気付かされ、楽しくあたたかい空間をご提供したいと東京都中央区銀座/東京都調布/愛知県豊田市にてヴィ シャルマン スタジオ開講。
  • 美しさ、女性だからこそのカッコよさを大切に『表現豊かな魅せ方指導』を得意とし世界最高峰パリコレモデル、Ms.Mrs.世界大会優勝、プロダンサー、大手ミュージカル女優等多数輩出している。
  • 2022’4月〜現在、解剖学的正しい知識と自身が30年間のダンサー生活の中で経験した沢山の怪我・予防法・トレーニング法など全てを活かし施術家の道を並行する。あらゆる整体など受けてきたが"ラクリス"に出会いこれさえあれば全てが解決すると悟った。今は知る人ぞ知る『ラクリス』ですがメジャーリーガーや世界ランク1位オリンピック選手など世界トッププロアスリート、芸能界の第一線で活躍する疲労も激しい有名人などから大絶賛されるラクリス。国内最高峰のボディメンテナンス技術を習得。
  • 東京大学名誉教授【首都医校校長・日本体育学会理事長・日本パーソナルヘルスケア協会会長】宮下充正氏のもとラクリスケア・ウォーク・美由希メソッドの融合など身体のコントロール力を医科学/解剖学に基づいた【ケア×トレーニング方法】を広めるボディメンテナンスプロトレーナーとしても活動を始動。
    東京大学名誉教授宮下充正氏率いる(一般社団法人)日本パーソナルヘルスケア協会/公認ラクリストレーナー。
    (一般社団法人)日本トレーナーズアカデミー講師。